皆さんの今年の漢字一文字は何でしたか。
こんにちは。ご無沙汰しています。
こんなブログの更新を待ってくださっているかもしれない幾名かの方への、ご連絡の記事です。
前回のブログを更新して以降の友人とのやり取りで、もともと持病で痛みを感じる腕が、二の腕から指先まで両腕が強く痛むようになってしまい。それでもメールを打ち続ける必要があったため、ブログもツイッターも更新することができませんでした。この文章も音声入力で書いているんですが、文字訂正がうまくいかないときなど、どうしても手を使わざるを得ず。書かずに済む文字は一文字も打ちたくないぐらいの状態でして(^_^;)
この数ヶ月、ホームページが作れるという友人から提案を受け、仕事用のホームページを作ってもらっていました。作成してくれていたのは、小学校の時に仲が良かった地元の友人です。小学校時代以降、縁遠かったのが、数年前の同窓会で再会。今年の夏前の彼女の上京で会った際に、私の悲しい就活書類選考落ち話で盛り上がり、ホームページ作成の提案を受けるに至ったのでした。
しかし、前回の記事に書いたように、なかなか完成が見えず。
それで、私も言いにくいなあと思いつつ勇気を出し、「納期がいつになるか」と繰り返し友人に質問し回答を求めました。でも、友人なりの理由で「納期がいつになるとは答えられない」との返答。
このままでは、これまでの経過を振り返るに、年内の完成すら見えなくなってしまいます。
今更ながらようやく仕事脳に切り替えまして。
私の方でスケジュールを組み、一旦の友人なりの完成品を上げてもらう締切日を設定。その完成品を私が確認して、おそらく出るであろう修正を依頼して完成させてもらっての最終納期日を設定。ただし、その過程で、年内に仕上がる見通しが立たないと私が判断したら、その場で作業中止してもらう。という連絡を伝えました。
結果。中止を依頼。ホームページは引き継ぎました。請求された金額は支払いました。
友人は一生懸命やってくれました。それは間違いありません。
ただ、求める完成の方向性があまりに違っていた。 彼女はデザイン性の完成を求めていたのじゃないかな。分からないけど。私は単純にクライアントが迷わないものにしたかった。
いろいろな意味で反省の多いスタートとなりました。
第一線を退いてからのブランクも長いので、仕事脳を取り戻すための良い洗礼にもなったと思います。
友人のセンスであれば美しいサイトになっていたんですが、構成からやり直すので 9割、私が作ることになりかなり微妙です~。
ホームページ作成の技術などまるで知らないし、ましてや、この腕で自分で作ると考えると茫然となっていましたが、今日、 一日やってみたら、作業的には割と簡単に理解は出来たので、なんとかやれそうです。
ここ2ヶ月ほど、酷使し過ぎた腕の痛みには、正直、心の中で悲鳴をあげたくなる時もあるほどですが、意識してしっかり休憩も挟みながら、あっさりしたものを作ろうと思います。
来年の1月、世間での仕事始めの日にはここで公開を報告できるように、頑張りますね。
腕は痛みますが、待ってくださっているかなと思う幾人かの方にお会いできたみたいな気分で、やっぱり頑張ってこの記事書いてよかったです。
そう思わせてくださる方がいるというのはやはり幸せなことです。
応援してくださっている方、本当に本当にありがとうございます。
完成まで乞うご期待!?
追記:
皆さんの今年の漢字一文字は何でしたか。
私は迷わず「落」だな!
来年は「躍」とか「輝」とか「幸」にするぞー! おーっ!!
どうぞ良いお年をお迎えください。