シェリナナ日記

思ったことを思いつくままに。

論理的になりたい。「マッキンゼー式 ロジカルシンキング」を読んで。

論理的になりたい。

つい昨日読み終えたばかりの本。
マッキンゼー式 ロジカルシンキング

思考整理術です。


と、その前に。
このブログの更新、およそ2年ぶりです。
コメント受信通知もしていなかったので
この2年の間にいただいていた
数件のコメントを承認もせず
2年経過しているので
気づいて頂けるとは思っていませんが
むしろ承認が失礼ではないかと思いますが
承認させていただきました。


なぜ更新が2年もストップしてしまったかというと。

このブログ、
私にとって、
ちょっと負荷がかかっていたんですよね。

もう一つ管理している別ブログが
あまりにも思いつくままに
推敲なしに書いてるもので
こっちはもう少し
きちんと書きたいなと思ったわけです。


それなりに興味のあることを
好きに書きはしたものの
「伝わる」ということ意識して推敲して、
と、やっていたら
まぁ、めんどくさいことこの上なくて。

このスタイル、
たまにならいいけど
私にはちょっと無理。と気がつきました。
結果、放置。

せっかく読んでくださっていたわずかな方には
本当に失礼なことをしたと思っています。
すみませんでした。

でも基本的に書く事はストレス解消になるし。
ここでは今後、仕事をしていくうえでの
気付きになればいいなと言う気持ちで
思いつくことを
やっぱり書いていこうと思います。


そもそもこのブログが破綻したのは
私が「論理的に話す」ことが
苦手だからです。
「伝えたい」という気持ちを
うまく表現するには
論理的に話すことが必要です。
だから無理しちゃったんですよね。

 

で、頭に戻ります。
マッキンゼー式 ロジカルシンキング

マッキンゼー」というのは
お仕事をされてる方には
見聞きしたことがある社名だと思いますが
世界最高と言われるコンサルティング会社です。

この本は
「論理的思考」= 「ロジカルシンキング」が
学べる本でした。

今日話したいのは
「論理的思考」を
どうやったら身につけられるか。

……などと言う話ではなく。


この本を読んで
本当に私は「論理的思考」を
してこなかったのだなぁと
今更ながらに気づいたというお話です。

 

唐突ですが、私は以前
リクルートという会社に在籍していました。
ご承知のように、
リクルートは様々な媒体を世に送り出していますが
一時期、どなたも聞いたことのある
その情報誌の編集長をしていた時期があります。

結婚退職するまでの
もう10数年前の話です。


当時のリクルート
ブラック企業と言っていいのかわかりませんが
半端なく、死ぬほど忙しかったです。
毎晩終電でした。
実際、あのままの働き方を続けていたら
理解のない夫には確実に捨てられるし
その前に死ぬな、という。

でも収入も良かったですし
上司やメンバーも
個性豊かで、尊敬できる人たちばかり。
仕事が好きだった私にとっては
完全にホワイトでしたけどね。

今は東証1部に上場もして
(意外にも上場は2014年10月)
それから残業についての見直し等
ずいぶん変わったと
現職の方からは聞いています。

 

私が編集長になったのはこのずっと前。

実力も伴わないのに
試しでやらされたのだと思っています。
ダメだった速攻異動させられるだけです。
そういうところに躊躇するような会社では
有りませんでしたから。


でも、実力がないのに
営業チーフから、編集長に昇進した私は
他のどの編集長より
必死でやらないと追いつかなかったというのが
実のところ。


当時、出張で参加する編集長会議
(実際は別の呼称)は
私には意味のわからない横文字が飛び交う会議で
営業チーフ時代ですら
何を話しているのか、さっぱりわからなかった私は
(日本語で話せ、日本語で!ここは日本だ)と
心の中で益々泣いていました。


「ロジカル」と言う単語は特に
いやというほど聞かされていました。

正直に言います。
あんなに何度も聞かされた会議の席。
神妙な顔でうなずいていましたけど。
「ロジカル」という言葉の意味は漠然としていて
当時私はよく分かりませんでした。
あああっ。
こんなこと、リクルート時代の知り合いの
誰にも知られたくない。

 

私は日々 、あたふたしていましたが
私の持つ編集部は
私が編集長になったその月に
売り上げをガクンと一度は落としはしたものの
(これは私の自信のなさが
メンバーに影響与えてしまったのだと確信しています)

それから怒濤の売り上げを伸ばしていきます。
私の力と言う訳でもなく
まあ、そういう時期でもありました。


そんなある日、
研修で一緒になっただけの
某都市の先輩編集長から電話がかかりました。
(同期に同じ立場の人はいなかったので
当時、私は一番下っ端編集長。
全国の全員が先輩でした)


「業績、すごいですね。
どうやったらそう伸びるのか教えてください」


私は、私なりに
心を込めて!思う所を伝えたわけですけれども。

その方も「ありがとうございました」と言って
電話を切られたのですが。


その後、私を育ててくれた上司に
こう言われます。

「○○(某都市編集長)が
業績が上がる要因を
お前に聞いたけど
何言ってるか、わけ解らんかったって言うとったぞ」

がーん。
しかも。

私の近くには事務的なことを一手に担ってくれる
優秀な女性スタッフがいたのですが。

「お前がおらん時に○○ちゃん(その女性スタッフ)に
同じこと聞いたら
ようやく解ったって言うとったわ」

えーーーーっ。
営業は彼女の管轄外だし
当然、メンバーへの営業指導は全て私が行っていたこと。
数字のことには全くタッチしていないはずなのに
どうしてーーー泣。

 

今回、 「マッキンゼー式 ロジカルシンキング」の本を読み
かつ、夫に論理的に推測してもらい
思い出したこのときの謎を解くことができました。

疲れたので、続きはまた次回で。